でがらしくらし

福知山で小屋を建てたり狩猟をしたり田舎暮らしをしたりな日々を綴っていきます

改修作業二十五日目:基礎修正と壁断熱

本日は朝から、京都市左京区のホームセンターコーナン 宝ケ池店に来ています。
20160130_01コーナン外観
またサボった訳ではなく、ちゃんと目的があっての訪問です。

取り敢えず「住めればいいんだよ!」をモットーに改修作業を行っている我が家ですが、後回しにしている外壁については何時も頭の片隅で気にしてはいました。
20160130_02小屋現状外観
現状のベニヤまみれの外観。ベニヤと言ってますが正確には特類構造用合板で、ある程度の耐水性はありますが万全では無く、何らかの防水処理を施す必要があります。
一般にDIYによる外壁としては、杉板等のよろい張り、トタン、波板、サイディング、ペンキ、漆喰、モルタル等がありますが、色々検討してきた結果、漆喰をやってみたいなー、と思ってました。

そして先日、少し遠くのホームセンターに行った際、こんな商品を見つけました。

「漆喰うま~くヌレール」(日本プラスター株式会社)

・・・。
ネーミングセンス云々よりも、このネーミングで商品化まで持って行く心意気が素晴らしいというか。
それはともかく。
調べてみたらかなり実績のある製品のようで、素人からプロまで幅広く使用されているとのこと。
ならばこれでやってみようかと考えていると、上記の公式サイトにて実演会が開催されることを知りました。
しかもほんの数日後(=今日)。京都市内で。
これはもう行ってこいと言われているも同然と思い、かくして参上した次第です。

こちらが実演会会場の様子。
20160130_03実演会外観
思った以上にショボイ。演者と観客の距離が近い、アットホームな雰囲気でした。ホームセンターなだけに。

20160130_04実演の様子
実演の様子。この後で自分も体験させてもらいつつ、コツその他色々と教えて頂きました。

20160130_05配布物
頂いた配布物。ぶっちゃけ近所のホームセンターで同じものを入手済みなんですがそれはさておき。

実演会に参加したことによる収穫:
その1。
合板に塗る場合は下地用+仕上げ用を塗る必要があるのですが、
色が十種あるうちの白色でいいならば、下地用を2回塗ればいい。
(下地用=糊成分が増やしてあるだけの白い漆喰)
その2。
塗り方のコツ色々。
その3。
東京だけだった常設の体験・体感ショールームが、先日京都市内に開設されたばかり。
(写真右下。公式サイトにはまだ反映されていない)

こんなものでしょうか。特にその1が有り難いです。出費と資材の在庫を減らすことが出来るので。

漆喰は最低気温が5度を上回る時期じゃないと乾燥しないとのことなので、外壁作業は数カ月先になりそうです。
なので適当な時期に体験ショールームも訪ねてみようと思います。

実演会会場を辞したのが11時頃。
折角京都市内まで来たのですが、観光するには車だと駐車代が高いし土曜日で人が多そうだしそもそもあまり興味がないので、そのまま福知山へ帰還しました。
経路をカーナビに任せてたらえらい山道を走らされて難儀しましたが。


それはさておき。昼過ぎに戻って、昨日の作業の続きです。
先ずは昨日撤去しきれなかった木枠の最後の一本。
20160130_06最後の枠撤去
結局お向かいさんに長バールをお借りすることになりました。
てゆーかなんだこのヤケクソのような釘の数はorz

釘はペンチで引っこ抜き、穴は後日シーリング材で塞ぐ予定です。

次に、基礎石の再調整。
元・バーベキュー炉の上に張った床板は問題ないのですが、元・井戸の上に張った床板は数日後には踏んだらたわむようになってました。
それで井戸を埋めて以来初めて、半月ぶりくらいに床板を上げてみた結果。
20160130_08基礎沈んだ様子
床板と横棒が接する形で基礎を置いていましたが、10センチ近くは沈み込んでいます。

元・土建屋のはす向かいさん曰く、大体5日くらいで沈み切るので、それから基礎を置き直せば良いとのことでした。
なので、床板作業を行う前に基礎を再調整しておきます。
20160130_09バラス4袋
バラスを奮発して4袋購入。余ったらドロドロの前庭に敷くつもりです。

20160130_10バラスをばらす
バラスをバラし(極刑)、
20160130_12ランマ
お懐かしいお手製ランマで転圧をかけて
20160130_11基礎調整中
基礎石を再調整。特に問題なく作業完了。再び合板で蓋をしておきました。

ちなみに大した作業量ではないんですけど、この段階で結構汗ばんでしまいました。
なんせ室内だと温度が高いので。
なんせ室内だと温度が高いので!

窓を開けようかと少し悩みましたよ。もう夕方で直に寒くなるだろうからやめときましたけど。
いやー参った参った。暑いのは困りますよねホント。

20160130_13バラス前庭へ
余ったバラス一袋分を前庭へバラしてみましたが、まるで量が足りないorz
しかも粒がちっちゃい。というかちゃっちい・・・

気を取り直して次。
窓の下、外壁=内壁である合板一枚きりの壁に断熱材を貼ります。写真は木枠を外す前ですが。
20160129_05引っ越し後


サイズを測ってカット。
今までカッターナイフを使ってきたのですが、ノコギリや丸ノコの方が綺麗に切れるという話をネットで読みました。
なのでノコギリで試しに切ってみます。
20160130_14断熱材ノコカット
確かに、これはいい感じですよ・・・!
断面が綺麗だし、なによりまっすぐに切ることが出来ます。粉塵がちょっと凄いですが。まあ木屑やら砂埃やらでアレな室内なので問題なしです。

そしてはめ込んでみるとー・・・
20160130_15壁断熱
ピッタリですよ!

内壁は当面張らずにこのまま断熱材剥き出し状態にするつもりです。
何かがちょっと当たれば簡単にへこんではしまうんですが。
考えてみればほんの少し前までの日本家屋は襖やら障子やら、発泡スチロールより余程貧弱な建具がふんだんに使用されていました。
普段は傷つけないよう日常の所作に注意を払い、万一のときは千代紙を貼ったり箪笥などで隠しておいて年末の大掃除で張り替えたりと、色々と工夫しながら暮らしていた訳です。そんな昔の生活に倣ってみるつもりです。

などと理論武装しておきます。
実際には別の理由があるんですが、明言するのもアレなので婉曲に表現しておきますと財布の事情です。

今日はこの壁一枚分だけで時間切れ。
明日は残りの分を仕上げて、いよいよ床板作業を開始する予定です。





改修作業二十四日目:窓改造完了

今日は朝から雨。
というか昨夜寝る頃には音がし始めていましたね。
お蔭で薄暗いですが暖かいのはありがたいです。
しかし日中は気温が上がらず、でも同じなのに寒く感じるのは不思議なものですねえ。

昨日の続き。窓の改修を行っていきます。
20160129_01窓完成図02
こんな感じで。
東南の一枚は端切れの寄せ集めです。
20160129_02窓東南
なんでこの一角だけ壁も窓も端切れ細工なのかと申しますと。
囲炉裏は速攻で諦めたんですが、薪ストーブは来シーズンには導入したいと思ってまして。
その際には煙突穴を開けたり壁の断熱性を高めたりと壁に手を入れる必要があります。
そーゆう訳で、どうせいずれ改造するなら端切れの消費も出来るしこんなもんで良かろうかと。
要はここが将来の薪ストーブ置き場です。

そんなこんなで残り一枚。テントの向こう側です。
20160129_03引っ越し前
このままでは作業がし辛いので、通算五回目のショバ替えです。

20160129_04引っ越し先
引っ越し先を片付け。とはいえ端切れは昨日整理済みで、ポリカはほとんど窓に取り付けたので楽なものです。
20160129_05引っ越し後
シートごとテントを引っ張ってお引越し完了。

そして、窓の改修作業完ー了ー。
20160129_06窓完成
この時点で午後3時前。想定より時間がかかってしまいました。

その原因は、下穴を最初にまとめて開けてしまったため。
具体的に申しますと、下穴の位置と角度が少々まずく、そのせいで端の方だとインパクトドライバのビットとコーススレッドを一直線に保つのが難しくなり、曲がったりネジ穴をナメてしまったりしました。
結局下穴を開け直しながらの作業となり、手間が2倍くらいかかってしまった次第です。

一枚とりあえず窓を仕上げてから、残りの材を用意すればよかったんですが。
というか今まではそうしてたんですが、今回調子に乗って初っ端から一式揃えてみたら御覧の有様ですよ。猛反省。

それはそれとして次の作業。
窓の下、腰の高さまでの下壁。こちら外壁も内壁もない合板一枚切りでして。
効果があるかどうかは判りませんが、とりあえず断熱材を貼っていきます。

その前処理として、初期のベンチ解体の際に撤去し残していた木枠を取り除きます。
20160129_07木枠撤去
お向かいさんにでっかいバールを借りなければならないかと思っていましたが、手持ちのバールで大丈夫でした。

20160129_08釘打ちだし
コーススレッドと釘が混在。しかも何故か、材一本につき釘一本だけが室外から打ちつけてあります。
ハンマーで外へ打ち返して、外は雨なので完全に抜き去るのはまた後日。

20160129_09ビット先欠け
そしてついに両端ともビットが欠けてしまったorz
予備を買っておいてあるのでその意味で支障はありませんでしたが。
しかし欠けた先がネジ穴の中に残ったおかげでそのコーススレッドが抜けなくなり、結局ノコギリで木枠を分解するなど大変でした。

20160129_10解体済み
解体した木枠。この太さの材が欲しかったので、というかその為に撤去せず残していたので。
丁寧に釘を抜いて部屋の隅に積んでおきます。

20160129_11廃材積み上げ
元・座板と共に。かつてのベンチのなれの果て。これらの活用法はまた後日。

改修作業二十三日目:窓終わらず、しかし遂に・・・!

今日も今日とて作業開始、と思ったら二日ぶりに健康を証明したくなってコンビニへ(それ健康じゃない)。
食生活が乱れると、やはり出るモノにも影響しますなあ。
逃亡生活中の暴飲暴食がいまだ尾を引いています。

車を出したついでに、昨日に買いきれなかった資材の買い出しへ。
部屋の中がよりえらい事にはなりましたが、明日から雨が続いて買い出しに行けなくてもかつてのような資材切れの心配だけはありません。

これからは屋内作業ばかりなので、先ずはスーパーで貰ってきた空き箱で端材の片付け。
20160128_01端材整理
少しでも床面積を確保して、作業効率の向上に努めます。

窓枠の作成。昨日取り付けた横向きの枠に対し、縦向きの枠を作ります。
14本のうち8本、過半数を端材をやり繰りしてでっち上げます。
20160128_02縦枠作成
20160128_03縦枠取付
こんな感じで。

枠が完成したら、ポリカプラダンを貼り付けます。
先日まで仮壁として大雑把に切り出していたポリカを、現場合わせでより正確な大きさへ。
20160128_04ポリカ現場合わせ

端材の合板を下敷き&定規にしてカット。
20160128_05ポリカカット

要所をビスで枠に打ち付けて完成。なんですが写真を撮り忘れてましたorz

上げ下げ窓と壁の間には、若干の隙間があります。まあ元はスノコでしたから隙間もへったくれもなかったんですが。
20160128_06上げ下げ窓の隙間
これを塞ぐために、朝の買い出しでこんなものを試しに買ってみました。
20160128_07隙間テープ
お徳用で98円。帰りに寄ったスーパーだと89円でしたが気にしない。

これを貼り付けた所の写真も撮り忘れてorz、しかし外から撮影した分がこれ。
20160128_09外から
従来の窓は、これはアクリル板でいいんでしょうか。とにかく半透明のプラ板をビス止めしたもので、かなり劣化が進んでいます。
波打っていたり、割れていたり。ちょっと押したらヒビが簡単に入ります。

なのでこうして枠を追加してポリカを貼って、プラ板は剥がすつもりだったんですが。
予定変更してこのまま当面は残しておくことにしました。見栄えを気にしなければ、二重窓でより暖かくなるはずなので。

そういえば、部屋の真ん中に積み上げた床用資材。
今朝の段階では文字通りお荷物の山でしかなかったのですが。
20160128_08作業台
断熱材を傷つけないようにさえ注意すれば。
丁度いい具合の高さの作業台として使えます。
いや参りました、また勝利してしまいましたよ。敗北を知りたい。

予定では今日中に窓の改修は終わる見込みだったんですが、買い出しと、縦枠の作成に思ったより時間を取られて、7枚中2枚しか終わりませんでした。まあ特に劣化の酷い2枚を終えられたのでまだマシだということで。

そして。タイトル回収。
夕食を終えて、流し(バケツ)に溜まった水を捨てに外へ出たら。



外の方が、寒かった!



遂に、室温が外気温を上回りましたよ・・・!

・・・あれ、文字にしたら大したことない・・・?
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