でがらしくらし

福知山で小屋を建てたり狩猟をしたり田舎暮らしをしたりな日々を綴っていきます

大寒波

・土曜日の朝、玄関ドアを開けると既にしんしんと雪が降り積もってました。
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我が愛車の様子。
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フロントガラスの雪だけ落としてますので、雪の厚みが判りやすいでしょうか。

灯油の備蓄は十分、食料もまだ数日分あります。
なので、普通はこんな天気だと家に籠ってゆっくりするのが吉でしょう。

そう、普通ならね?

灯油ストーブを焚いていても、直近で背中を炙ってないと手足がじんわり冷えてくるような隙間だらけの我が家で二日間過ごすのはもはや何らかの修行の一環です。
風邪の治りも今一つすっきりしていませんし、ここは一年前よろしく避寒の旅へGOですよ。

・普段は山中を走る府道や県道でショートカットしながら京阪神へ向かうのですが、今日はなるべく除雪された道を通るべく国道を利用。
遠回りだし信号は多いしですが安全第一です。

と思ってたんですけれども、意外と雪が残ったままで油断できません。
四駆でスタッドレスも履いてはいますが、制限速度ギリか下ぐらいのスピードを維持。
煽られたって気にしません。とゆーか、他の車も割と同じ走り方をしてましたので、車間距離の維持に努めていれば何とか大丈夫でした。
それでも横をかっ飛ばしていく車も偶に居たりしてよくやるものです。

そんなこんなでゆっくりじりじりと走り続けていたんですけれども。
ある交差点で信号待ちしてるとき、気が付けばバックミラーに映った後ろの車の運転手のおっさんがめっちゃ熱唱してて草。
こんな気の滅入る悪路&悪天候の中、そこまで魂を震わせる曲が一体なんなのか。
わたし、気になります!
まあなんにせよ、信号待ちなんだからせめて目は開けてろおっさん。

・なかなか状況が変わらないままだったんですが、ある峠を越えたとたんに空からも道からも雪が消えてびっくり。
そんなに高い峠でもなかった筈なんですが凄いものです。

道路事情が改善し、ようやっと気楽にドライブできるようになりました。
そのまま更に一時間ほど走って、某ショッピングモールに到着。
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広い広い駐車場の中、雪を積んだ車なんて自分だけで草。
「あらやだ、雪まみれ。
どこのカッペかしら。ちょっと、警備員さーん!」
周りのそんな声が、心の耳に聞こえてきましたよ。都会って怖いなあ。

・適当にふらふらブラブラと遊んで、明けて日曜日。
さてどーしたものか。
天気予報によれば、今日も一日あちらこちらで雪が降るようで、あまり早く帰宅しても修行時間が長くなるだけです。
しかし遅くに帰るとすると、恐らくは雪が残ったままの道を暗い中走るのも正直勘弁なので。
とりあえずは様子を見ながら北上していきます。

泊まったのは伊丹市内のネットカフェで、店を出たら歩道がうっすら白くなってました。
走り出してすぐ、北から来る車のほとんどが昨日の自分の如くどっさりと雪を積み上げた状態。
10分もしたら、街全体が真っ白な有様でした。

雪が普段は降らない地域だからでしょうか。
うっすら積もってるだけの道で立ち往生していたり。
キレーにガードレールへ突き刺さってたり。
なんかバンパーだけ落ちてたり。
そんな感じの車のシャレにならない数にひいいとビビりつつノロノロと北上。

普段は2時間ぐらいの道のりを3時間以上かけて、フラフラになりながら帰宅しました。
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積もりまくって草も生えない。
判りにくいかもしれませんが、駐車スペースが車のタイヤが隠れるくらいの深さの雪で埋まってます。

ここに車を突っ込んでいいんでしょうか。
熱で溶ける?溶けずにスタックしたり、あるいは溶けた水がエンジンとかに入り込んだり変な具合になったらやだなあ。
ていうか、このとき午後2時ぐらいですが雪は降ったり止んだりを繰り返していて。
このまま家に居たら、明朝は外に出られなくなるかもしれません。割とガチで。

・というわけで、今日も外泊。数日前の風邪の折にお世話に(勝手に)なった福知山市街のカプセルホテルなう。
2千円足らずの出費で一晩の安寧を得られるならば浪費を惜しみません。
こうやって人は堕落していくんですよねきっと。
06
寒さ対策に真冬用の寝袋など購入してたんですが。
デビュー&レビューはまた後日。

風邪ひいたorz

・朝の見回りしてる時から背中が痛くて寝違えたかなと思ってたんですが。
昼頃から首とか他の関節もおかしな感じになってきて、夕方には喉も痛くなってきてコレはやっちまったな、と。

・一年前のあんな生活でもビクともしませんでしたというのに。
でもそれ以前の実家でぬくぬく暮らしていた頃にはたまに風邪に罹っていましたから、単に極限状態で体の防衛機能が高まっていただけかもしれません。

いや待て、それだと今の我が家がぬくぬくした状況だという理屈になってしまうではありませんか。
宇宙の 法則が 乱れる!

・自分の風邪の対処法は、薬も食事も摂らず、スポーツ飲料だけ確保して厚着して布団に入ってひたすら寝るというもの。
アレな状況の我が家でも、寝袋に入ってしまえばまあ暖かいのでそれでイケると思うんですが。

懸念される問題として、胃腸がやられて上や下からアレやコレやがこんにちわしてきた場合、我が家のトイレ事情的に死ぬしかないということ。
コンポストトイレの致命的な弱点ですな。

催すたびに近所のコンビニに走るのも、色々な意味で危ないので。
ほぼ一年ぶりに、市街地のカプセルホテルへ避難することにしました。

風邪をひいた体で人のいる処へ出るのはテロ行為そのものなんですが、節々の痛みと悪寒だけで咳やくしゃみでウイルスまき散らしてない(はず)なので勘弁して下さい。

・暖房の効いた館内に入ってもゾクゾクが収まらず、かなりヤバい容態になってきてました。
ブースというのかカプセルというのか、兎に角ベッドへ速攻で向かったんですけれども。
予約したのが遅かったため、ブースが二段あるうちの上の段。
何回も利用した一年前はずっと下の段で、上を使うのは今回が初めてです。
トイレへ急ぐ場合に不便だなあと思いつつ梯子のステップに足をかけると。

なんだここは 滑るぞ!!

木製のステップで、靴下をはいたままなので。
これは降りる際には注意しないと、マジで大惨事です。いろんな意味で。というか最悪な意味で。

・結果的には、アレやコレやがこんにちわしてくることも無く。
10時間以上寝倒して、起きたときにはほぼ全快してました。

その日一日はなるべく無理しないようにしていようと思ってたんですが、そんな時に限ってなぜイノシシなぞ掛かりおる。病み上がりに50キロクラスを100メートル近く引っ張るのは軽く拷問なんですけれども。

という事で、仕事始めから一週間も経ってしまいましたが、今年最初の自分のワナでの猟果はイノシシでした。
ていうかmyワナでイノシシ獲ったのも初めてですね。
猟期中のイノシシは報奨金でないから嬉しくないとか言いません。

一年ぶりの誕生日

・まあ昨日なんですけれども。

・ハッピーバースデートゥーミー。
いよいよ30代最後の年が始まったんですが、10代最後とか学生時代最後とかに比べればクソどーでもいい一年ではあります。

それはさておくとしても、印象深いのは昨年の誕生日。
ていうか、呆けでもしない限り一生記憶に残り続けるのではありますまいか。

・昨年、1月4日に福知山へ引っ越し&免許更新、
5日に買い物&掃除&テント設営で生活環境を整えたまでは前回及び一年前の記事の通り。
6日。屋根の修理。
屋根上部が謎の石板製のおかげで、たった5枚の波板を打ち付けるだけで半日が潰れる。一時間程度でちゃっちゃと終わらせるつもりでしたのに。
7日。小屋内部の片付け。
廃材やらゴミやら電気ケーブルやらを撤去。午前中で片付けるつもりが、さっぱり終わらず。
そして8日。やっぱり終わらず。

4日も経って全く進捗が無いというこの状況。
それに片付けながら細部をよくよく見てみれば、意外とあちこち凝った造りになってて、単純に板を貼れば壁や床になるわけでもない事が判ってきて、今後の予定がさっぱり見えなくなってきました。
単に見込みが甘すぎただけと言われればその通りなんですがええい黙れ。

そしてその夜。寒くて狭いテントの中でぽつぽつブログを書いてる時に、そういえば今日は誕生日なんだなあと思い出したんですよ。
その時はそのままスルーしたんですけど。寝袋に入って目を閉じてると、なんだか頭の中がドロドログルグルしてきまして。イイ歳シテーとかコンナ筈デワーとか貯金ガーとか仕事ガーとか、そーいうネガティブな方向に色々と。

気が付くとむっくり起き上がってまして。
目の前のテントの壁をぶん殴ってやりたい衝動に襲われてました。

なかなか興味深い精神状態でしたね。
自分を見つめるもう一人の自分、という感じにマジでなってまして。
これは洒落にならない具合にキレかけてんなー、と冷静に分析した結果、その場を離れることにしました。

・通常は車で20分以上かかるコンビニに何故か10分程度で到着し、スイーツ3つくらい一気食い。
それから更に30分くらい走った所でファミレスがあったんでGo。
ステーキ食べてケーキ食べて、一服したところで思ったのは、やけ食いって意外と効果あるんだなあ、と。

取り敢えず平静に戻ってました。
というか、途中警察がいたらヤバかったとガクブルしてたような。

焦っても仕方がないし、そもそも小屋が出来なくて迷惑するのは自分一人だけじゃないかと気分一新。
何故にあんなにダークサイドへ漬かってたのか、考えてみれば不思議な状態ではありました。

・それから家(テント)に帰ってちょっとだけでしたが睡眠をとって、翌日からはまた普通に作業してました
なーんにも出来てないうちから泣き言を書くのもみっともなさ過ぎなので黙ってましたが。
振り返ってみればこの一年、もっとみっともない事ばかり書き綴ってきたので最早どうでもいいかと思い白状してみました。
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