でがらしくらし

福知山で小屋を建てたり狩猟をしたり田舎暮らしをしたりな日々を綴っていきます

2018年04月

藤の宮・宍粟市大歳神社の千年藤

山崎町上寺の大歳神社境内にある藤は、兵庫県の指定文化財(天然記念物)に指定されており、天徳四年(960年)に植えたと伝えられています。幹回りが約3.8mもある大木から枝が四方に伸び、境内一面に広がる藤棚は約420平方mにも及びます。4月下旬からの花期には、1m~1.4mの花房が垂れ下がり、境内を埋め尽くす様は壮観です。平成13年には、環境省の「かおり風景100選」の一つに選ばれました。
(以上、「西はりま遊記」よりコピペ)

・そんなわけで。
実家に帰省していたGW前半のある日、お花見したい気分になって母と宍粟市山崎町の大歳神社へやって来たのだ。

ちなみにこの大歳神社。
稲の神様であらせられる大歳神(おおとしのかみ)をお祀りしていて、日本各地に建立されており「おおとしじんじゃ」と読みます。
ところがどっこい此方のお宮の読み方は「ださいじんじゃ」。繰り返す、「ださいじんじゃ」。
理由は不明だそうです。
ええー。

・気を取り直して、境内の様子はこんな感じ。
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ふむ。
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ふむん。
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んんー?

・なんかショボくね?とか思ってたんですが。
地元の人の説明によると、ここ最近の急激な気温の上昇のせいか例年より一週間ほど咲き方が早まってしまったらしくてがっでむ。
まあ、藤の花を見に行くこと自体が今年初めてなので勝手が判らなかったというのもあります。
なので来年から本気出す。
ちなみに本来の満開の様子は上記のリンクからどーぞ。

・それにしてもGWだからか、そして本来は今頃が花の盛りだからなのか結構な賑わいで。
ちょっと離れた、それでも1km足らず程度の距離に臨時駐車場が開設されていまして、昼前に着いたんですがほぼ満杯でした。
当然ながらそこに車を停めて歩いて往復しながら観光して、それで家に帰ってきたら。
なんか足がだるいんですけど。

ええー。
猟期が終わってからこっち、朝の見回りが無くなって運動量が激減してたのは気にはしてたんですけれども。
まさか2kmも歩いてないのに足にクるとは何たることか。
ちょっとアラフォーの体力の減衰力を侮ってましたよ。

数日中にワナ猟を再開するのですが、リハビリのつもりでゆっくりじっくりやってかないと調子に乗ったら死にそうですこれ。
そして来年はこんなザマにならないよう気を付けないといけませんねえ。まさか今年ほどには、猟期と有害鳥獣駆除との間が開くなんてことはないでしょうけれども。ええそうですとも。そうだな役人ども?
それでも運動を兼ねて、ワナの下見とかのつもりで適度に歩き回るとかするべきでしょうね。
ああ面倒くせえ。
まあ来年のことなので来年から本気出すということで。よし解決。

来ちゃった

・ぐあああああああああああああ

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期待を裏切り予想も裏切るとは最早どーゆう事なの。
GWに予定なんぞ入れなきゃよかった。やだもー。

今月のアレがまだ来ないの

・有害鳥獣駆除の従事者証が届かない、ってことなんですけど。
おやおや、なんだと思ったんですかあ?
ゲーッスゲスゲスゲスゲスゲス・・・

・ごめんなさい。
マジごめんなさい。
これは無いわー。我ながら何時にもまして最悪でしたわ。
心底反省してます。

・で、許されたところで有害鳥獣駆除の従事者証。
去年は4月13日に届いてました。
一昨年はちょっと記録してないんですが、ワナを設置した初日が4月12日なのでそれ以前に届いてたのは間違いなく。
しかるに今年はさっぱり音沙汰がありません。
お隣の京丹波町では、例年通りに有害鳥獣駆除が始まっているというのに。

てゆーか、4月の上旬に用事で役所に行ったついでに担当部署で直接訊ねたときには、4月中旬には発送予定とか言ってたくせにマジこん畜生。
で。
今週末によーやっと封筒が来たと思ったら、中身は各種手続き等の変更内容の説明だけで肝心の従事者証が入ってないし。
入れ忘れ喰らったのかとも思いましたが、通知の文面を読むに、どうも今年の駆除期間の始まりが5月1日みたいなんですよね。
前述のとおり、例年従事者証が届くのは4月の半ばで、実はそのくせ駆除期間は4月1日付で始まってたので、つまりは丸々一ヵ月も期間が短くなるってことかコレ。
従事者証が届くのがGW明けかもしれないなんてマジ有り得ねー。

・一ヵ月もあったらシカの百頭ばかりも血祭りに上げて、褒賞金で軽トラを買い替えるくらいは出来てたのにどーしてくれる。
それは冗談としても、会社的には割と本気で困ってます。
協力頂いている猟師さんはほぼ全員が主業は農家さんで、この時期は農繁期なのでワナをほとんど仕掛けてもらえず搬入量が激減するというのに、更に半減以下ですからね。
今日、よーやっとシカが搬入されたんですが一体いつ以来なのかと。
久し振りの臓物の手触りと匂いと暖かさに癒されました。もちろん冗談です。

・なんでこんなに遅れているのかという理由なんですが、一応心当たりはあります。
このたび鳥獣捕獲の証明手続きが、これまで市町村単位でバラバラだったのが全国的に統一化されまして、それに対応するために色々と長引いたのかもしれません。

でもそんなん言い訳として認めてはあげません。
なぜなら近隣の市町村は例年通りに開始してますからね。
京丹波町なんて相変わらず猟期からシームレスに有害鳥獣駆除に切り替わっててマジ嫉妬。

この一ヵ月、個人的には事務仕事の方がクッソ面倒かつ大量にあって、それに集中できたのである意味で助かったかもしれませんけどそれはそれ、これはこれ。
もう兎に角なんかこう、しゃんとしやがれー。
せめて5月の1日か2日に届いてくれれば、GWの後半を利用して一気にワナを設置することも出来るんですがどーなる事やら。
いや、どーなるかは半ば予想というか諦めはついてるんでマジF●CK。
そういえば、去年会社を退職して専業猟師でやってる筈の先輩は息してるんでしょーかねこの状況。

日本農業新聞に掲載されたそうです

・当ブログにて時々話題に挙げたりしている京丹波自然工房さんが、本日発売の日本農業新聞に掲載されたそうです詳シクハ存ジマセンケド。

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第1面の反対側と言えばいいのか単に最終ページと言ったらいいのか、
とにかく通常の新聞ならTV番組表が載ってるページをほぼ占有してどどんと特集されててちょっとパないです。

電子版の記事はこちら


・で。
記事中でも言及されてるんですけど京丹波自然工房さんは今後2年間で処理頭数を倍増する目標を掲げてまして。
その為にこっそり人員募集中です。
具体的には、外でシカとかイノシシとかを獲ってくる狩猟者ではなくて、社内にて精肉とか商品製造とかを行う作業員ですね。
扱うのは骨と肉だけになった枝肉の段階からなので、内臓とか生首とかは「移動経路とタイミングに注意すれば」視界に入れずに済みます。

重さについては、枝肉状態でも大物だと30キロを超えたりしますが懸架器具を使いますので腕力に自信がないという方でも大丈夫です。多分きっと。

そしてなにより肝要なのが、「毎日働かなくても構わない人」。
自然の恵みですので、獲物の搬入には波があります。
多い時期もあれば少ない時期もある。処理頭数を倍増させるとしても、その辺りはどうにもなりません。獲物が入ってこないと仕事もないわけで。そんな時にはスッパリ休んでいただきたい。

とは言え、出勤したらいきなり「今日は帰れ」と言われたりとかはありません。
獲ってきた獲物はその日のうちに皮と内臓を取り除いて枝肉にしますが、そのまま数日間は冷蔵庫にて熟成させます。精肉作業はそれ以降ですので、いつやるかは数日前に段取りを組めます。
つまりは「不規則」ですけど「突発的」ではないです。

そもそも、処理頭数を倍増させるためには人手も倍にする必要がある、というワケではありません。
今の面子のままでも何とかギリギリ間に合わなくてアウト、という程度には足りそうな見込みです。
いえ足りてないんですけど、足りなくもないこともない、くらいのスレスレの瀬戸際ライン。強いて言うなら彼岸気味、みたいな。

なので人手を増やして余裕を持とう、てノリです。いっとき流行語っぽかったワークシェアリングというやつですね。
労働日数を減らすのか、一日あたりの労働時間を減らすのかは今後の流れ次第ということで。

ただし言わずもがなですが、給料は時給制ですので、労働時間が短いと収入もそれなりになるのはご了承ください。
ゆえに前述したとおり、「毎日働かなくても構わない人」。最低限の収入さえあれば後はのんびり生きていたい、みたいな人が理想です。最低限の収入に達するかどうかは存じませんけど。
他には、貯蓄とか不労所得がある人とか。寄越せ!おっと本音が。
とにかくそんな感じの方でご興味がおありでしたら、京丹波自然工房さんまでご連絡くださいませ。
ちなみに宅建の資格を持ってると大歓迎されるかもしれませんよ?
僕ハ部外者ナノデ ヨク判リマセンケレドモ。

止まるんじゃねぇぞ

・自分の勤める会社は、人用・わんこ用のシカ肉やイノシシ肉の生産販売の他、田舎暮らし向けの不動産販売もしています。
そういえば、日本一のジビエ加工処理施設と名高い京丹波自然工房さんも、ジビエと不動産業を営んでいるそうですよ。奇遇デスネー。
ちなみに以下がそれぞれのHPへのリンクです。
不動産
鹿肉&猪肉
ドッグフード
以上。さあ買え(ここまで挨拶)。

・とある一日、当社の扱う物件について問い合わせの電話がありました。
お声の感じからして結構な年輩の女性の方のようです。
色々とやり取りをしてるうち、こんな質問が飛んできました。
「総合病院から10kmって、何里(り)くらいかしら?」
「・・・里?」
「里。」

何もかもが目まぐるしく移り変わっていく昨今ですけれども。
さすがに度量衡くらいは即応していかないと生きづらくないですか。
そう問うてみたかったんですが、
折り返しの連絡先を伺ったところ携帯電話の番号が返ってきたりしてこれもうわかんねぇな。


・結局具体的な年齢はお聞きしなかったんですが、しかし幾つになろうと新天地を求める姿勢が尊いと感じました。
最近どこかで読んだ、こんな感じの話がありました。

(質問者)
「これまでの人生で一番後悔していることはなんですか?」
(回答者/90歳女性)
「60歳の頃にバイオリンを弾いてみたくなったんですが、もう遅いと思って諦めたこと。
もし始めていれば、30年もバイオリンを演奏できたのに。」

深い。考えさせられます。
また別の話。
福井県の猟師さんが66歳からプログラミングの勉強を始め、赤外線センサーで自動的かつ効率的に動作する箱罠システムを自作して、最初の一年で90頭のイノシシ、市全体の36%を捕獲したとか。

何かを始めるのに年齢は関係ない、ということでしょうか。
hariday

人生いつでも前向き・前のめりで行きたいものです。
そんな自分の将来の夢は、ニートwith不労所得ですけど。ぬうう。
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