気温が30度近くまで上がった先日のこと。
その日ずっと在宅してましたが当然のように我が家は灼熱地獄でした。

で。
冬の間ストーブの熱気を少しでも保つよう天井にブルーシートを張っていましたが(参考記事)、当然の如く現在も片付けたりせず張りっぱのままです。
そのブルーシートの隙間になんとなく手を突っ込んでみたら、ビックリするくらいに室温よりもなお高温な熱気がこもってました。

100均のブルーシート恐るべし。ちゃんと遮温の効果があったんですねえ。冬の間とかぶっちゃけ実感なかったんですが。

それはそれとして、天井断熱の必要性を身に染みて理解しました。
我が家の無駄に広い屋根(アスファルトシングル)が熱せられて、それが野地板一枚を通して屋内に素通りなわけですから、窓を開けたり日除けしたりしたところで正に焼け石に水状態です。

しかし断熱といってもどーしたものか。
20160227_06天井
我が家の天井裏はこんな感じで、これに断熱材をはめ込むなんて手間暇考えるだけでうんざりです。費用は1万円軽く超えますし。
これまで利用しなかったグラスウール系ならもう少し安いみたいですが、どっちみち加工の手間もお金もかかります。

という訳で、お金も(そんなに)手間も掛からない案を選択。
ブルーシートと同じく、社長に教えてもらった方法です。具体的には段ボール。

先ずはブルーシートを外します。ホコリとか落ちて来そうなんで荷物を移動。
20160507_01荷物移動
ちなみにタンスとか棚とかは無くて、荷物はほとんどこんな感じのベランダボックスとかコンテナボックスとかの商品名なとにかくコンテナに突っ込んでます。
20160507_02コンテナ群
こんなのがあと2,3個。
対して荷物が無いというのもありますし、こんな時に移動させ易いですし、足踏み台にもなりますし、何より密閉できるのでカメムシとかの巣窟になりません。多分。

ブルーシートを下ろします。落ちてきたホコリは即掃除。
20160507_03シート下ろし
この時気付いたんですが、日除けになっていいですねこの状態。
夏に向けてカーテンとか簾とか検討してましたが十分そうです。安いし。そして安いし。

はてなフック。ステンレスが良かったんですけど何故か無かったので鉄製。
20160507_04はてなフック

麻紐。コンバインとかの稲刈り機にセットして、稲藁を縛りあげる用のヤツです。
20160507_05麻紐
これは買ったんじゃなくて、以前家庭菜園で支柱にネットを固定したりトマトやキュウリの誘引に使ってた分の残りです。天然素材なので使用後そのまま畑にポイ出来るのでゴミにならず便利でした。
今年は諸事情で家庭菜園は控えることにしまして。このままだとタンスならぬコンテナボックスの肥やし状態なので有効活用。
夏のキュウリに使ったネットをそのまま残してエンドウを植えたり、一年近く畑で使って雨風日光に晒してましたが割と平気であまり劣化もしませんでした。屋内なら当分大丈夫でしょう。

これらを使って天井にヒモを張ります。
20160507_06紐張り
もやい結びとトラッカーズヒッチでピンと張ります。無駄にロープワークなんぞ駆使してます。

そして秘密兵器の段ボール。
20160507_07段ボール収集
スーパーとかホームセンターとか廻って頂いてきました。
恥とか体裁とかは忘れるのが肝要です。

この段ボールを先ほどのヒモの上に、なるべく隙間が出来ないよう(無理ですけど)敷き詰めます。
20160507_08段ボール敷詰
頼りなさにゾクゾクしてきますな・・・・・・!
商品説明によれば、はてなフックの耐荷重は1本あたり7kg。一区画に20本使用しているので計算上は140kgまで大丈夫。なのでフックは問題ないとして、麻紐が危ない雰囲気プンプンです。
まあ折を見て補充するなり、同じくコンテナの肥やしになってるパラシュートコードを追加するなりしようと思います。流石にこの日は疲れました。というか首と肩が死にそうです。見上げ過ぎで。

シートを戻して完了。
20160507_09シート戻し
シートを撤去しないのは、ひとつにはヒモが切れた場合にある程度は段ボールを支えてくれるだろうから。
もうひとつには、段ボール剥き出しだと流石に見栄えがアレ過ぎるから目隠しです。言わずもがなですが。
目隠しと言いつつ透けてるように見えますが、画像の乱れというかバグ的なものなので気にしないで下さい。

明けて翌日の今日。朝から快晴でしたが、午前中外出して昼過ぎに帰ってきた頃からずっと適温です。
ただし気温自体が23度と快適なので段ボール効果なのかイマイチ不明。

まあ少しでも効果があれば御の字ということで。期待し過ぎないのが精神的健康の秘訣。