でがらしくらし

福知山で小屋を建てたり狩猟をしたり田舎暮らしをしたりな日々を綴っていきます

食事

あけましておめでとうございます

・4日遅れですが新年の御挨拶をば。

年末年始は実家に帰ってゴロゴロしていたんですけれども。
なにせすることがなくてネットサーフィンに耽っていたら、あっという間に通信量オーバー。
速度規制をくらってブログ更新が出来なくなってしまい、大変失礼しました。

ということで言い訳完了。よし、許された。

・元旦のお食事風景ー。
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我が家は父方の実家というのか本家というのか、とにかく親戚一同がお盆正月に帰ってくる側でして。
しかも父親は四人兄弟なので、その家族も一緒となるとかつては20人近くが我が家に滞在する事もありました。

なので子供の頃の盆正月は楽しかった思い出しかありませんねー。
兄や従兄弟たちとTV観てたりファミコンしてたりトランプとか百人一首とかしてたり、大騒ぎしつつ遊んでました。
一方で母や叔母たち主婦軍団はひたすら三食と御節料理を用意してて、今から思えば本当ご苦労をおかけしました。

そして年が過ぎ。従兄弟たちも成長するにつれぽつぽつと帰省してこなくなり、じわじわと正月に集う人数が減って来まして、全部作るのも面倒ということで、もう何年も前から御節料理は買ってくるものになってます。

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一方で変わることのないお雑煮。
我が家はレンジで火を通した丸餅の入った白みそ仕立て。
調べてみれば、関西地域のスタンダードなレシピのようです。が。

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毎年二日に食べるとろろご飯。
こちらは諸説あるみたいですねえ。信州の風習だとか、いや東北だとか、二日より三日がメジャーだとか。
ちなみに我が実家は兵庫県は姫路。何故なのか。

更に、写真を撮り忘れましたが三日には善哉が出ます。
 元旦:雑煮
 二日:とろろご飯
 三日:善哉
これが我が一族のジャスティス。何故こーなのかは本気で謎。まあ親世代の誰かに訊けば判るんでしょうけれども。

・そして話は変わって。
福知山へ引っ越して、今日で一年が経ちました。
一年前の記事はこちら

月日が経つのは早いものですねえ。
家族には高知へ帰ると偽っておいて福知山へやって来たのがつい昨日のようです・・・・・・

いや、福知山の土地を買ったこと自体はちゃんと伝えていましたよ?
ただ、これから厳冬期を迎える雪国でテント暮らしをしながら小屋を建てるなんて、正直に話した所で脳の心配をされるオチしか見えませんでしたもので心配をかけたくなかったもので。
そう、嘘も方便。すなわちセーフ。

回らないお寿司

・そんなものは無い(断言)。

・随分と久し振りに、スシローに行って来ました。

お一人様でしたけど、それがなにか。

福知山に来てからスシローを利用するのは初めてでしたので、少なくとも一年ぶり以上になります。
ここ最近の回るお寿司といえば、くら寿司で天丼かカレーうどんばかり食べてました。

日本語がおかしいですけど気にしない。
ていうかおかしいのは客側の責任じゃないし。

とにかく久方ぶりに利用してみれば、なんか注文システムとかすっかりくら寿司化してますねえ。
こうなったらもう透明カバーとか特急レーンとかお皿の回収口とかもパクってしまえばいいのにとか思ったりしました。

それはともかく色々と食べてる中、ホワイトチョコのカタラーナというスイーツを頂いたのですが。

あらヤダこのスイーツ、神ってる・・・・・・!

用法とか合ってますかねコレ。ナウなヤングのトレンディには敏感ですよ自分。
とにかく大変美味でした。おかわりまでしてしまいましたよ。
ホワイトチョコといいつつ濃厚なチーズケーキの様な食感でした。

ちなみにフォンダンショコラの方はどうという事も無かったですねー。
くら寿司の100円の品の方が美味しいと思います。個人的に。

・期間限定商品なので、早いうちに再度食べておかねば。
ちょうど都合の良いことに、来週末はクリスマスじゃありませんか。
ケーキ代わりに(ケーキですけど)貪ってこようと思います。

無論一人ですけどそれがなにか。
寂しくなんてありませんけどそれがなにか。


第三回日本ジビエサミット/第二回三和町移住者交流会

・11月の末日、和歌山で開催された第三回日本ジビエサミットに出席してきました。
(公式サイトはこちら
「川上と川下の相互理解によりジビエと鳥獣被害対策の推進を図る」をテーマに、
な ん だ か む ず か し い お は な し を さ れ て ま し た(棒)

・初日、和歌山県は東牟婁郡串本町古座にある猪鹿解体処理施設の現地視察へ。クソ遠いんですけど。
初めて見る自社以外の処理施設で色々と勉強になりましたが関係者向けになるので割愛。
夜はお隣り(というか処理施設の運営母体)の温泉宿で地元産のジビエ会席を頂きました。

お品書き。
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むじな汁。アナグマのお肉だそうです。
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シカの心臓の燻製、イノシシ肉のコンフィ、鮎のお寿司。
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我が社ではシカの心臓(というか内臓系全部)は犬用ジャーキーになるので、山ほど扱って(取り出して)きましたが食すのはこれが初めてでしたが普通に美味しかったですよ。歯ごたえのある肉!て感じでした。

ぼたん鍋。
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マグロ、黒マグロ、鯛、イカのお刺身。
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アナグマのやわらか煮。
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ぶっちゃけこれが一番美味でした。
腰の辺りの肉をバラ肉で包んで煮込んだものだそーで、トロットロでした。
処理施設に持ち込まれたアナグマを料理人さん自ら精肉したそうです。

シカとジャガイモ(インカのめざめ)の藁焼きとパテ。
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イノシシ肉のコロッケ。
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イノシシ肉と栗の炊込み御飯。
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ブルーベリーと梨のコンポート。
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料理に舌鼓を打ちつつ、他の参加者の方々から色々と参考になるお話を伺いました。

ちなみに名刺を持っていないという社会人にあるまじき失態を犯しましたので皆様の御記憶に長くは留まらないであろうことが遺憾。
持って行かないどころか、そもそも持っていないというのが実にアレです。

・明けて朝食ー。
鮎の一夜干しとか豆腐とかあおさとか温泉卵とか釜炊き御飯とか。
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写ってませんが、久しぶりに飲む牛乳がまた美味でした。

・2日目と3日目は和歌山市内で各種講演を拝聴。
昼食は会場内の出店ブースでやはりジビエ料理を購入しました。
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こちらは3日目に頂いた、ご当地バーガーの全国大会で今年一位になったという古座のジビエバーガー。
2日目の分は諸事情につき割愛しました。容器に対して少な過ぎだろとかの私怨ではありません。

黒いのはパンに紀州備長炭の粉が練り込んであるから。
パテは古座産のシカ肉72%。
残りの28%は豆腐だそうです。
豚肉とか使って脂や旨みを横領してないのが素晴らしい。

道の駅とかで通常食べられるジビエって、細切れがカレーとかコロッケとかに入ってる程度なのがザラですものねえ。上述の会席料理しかりバーガーしかり、こーやってガッツリ食べられるメニューをガンガン増やさないとジビエの魅力って伝わらないんじゃないでしょうかと思ったり思わなかったり。

・そして昨日の土曜日は、自分が生息しております京都府福知山市は三和町にて、三和町移住者交流会に参加させて頂きました。
高齢化・少子化・過疎化が進む三和町に移住者・定住者を増やすにはどうすべきか等、
な ん だ か む ず か し い お は な し を さ れ て ま し た(棒)

・その後はお食事会。
イノシシ鍋と、写ってませんがおでんをたらふく頂きました。
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ちなみにイノシシ肉と鍋スープの素は我が社から提供。
あいにく自分が獲った物ではありませんが、来年は是非とも頑張りたいです。

・なんかこの一週間で、一年分の肉を食べたような気がします。
家で自炊する際は肉や魚を全然使いませんからね。
菜食主義とかお金が無いとかではありません。
いつぞやブログで掲載したとおりの給/排水システムな我が家ですので、洗い物は楽にしたいし、なるべく水以外のものは流したくないのです。
何時か必ず訪れるであろうカタストロフィ(排水パイプのドン詰まり)を一日でも先延ばしにしようと足掻いてるわけで。
菜食主義とかお金が無いとかではありません。お金が無いとかではありません。

・あっ、そうだ(唐突)、
こんな風に京丹波地方のシカ肉とかイノシシ肉って何処かで買って食べられないのかなーと調べてみたら、こんな販売サイトもあるんですねえ。
こーゆう店が、丁寧な血抜きや熟成処理が評価されて都内の高級ホテルに卸したりしてるんですよきっと。
そして二級品や骨や内臓はワンちゃんのおやつとして加工・販売してるのかもしれません。
他にも道の駅 京丹波 味夢の里とか道の駅 瑞穂の里 さらびきとかにも置いてあったりして。
我が社もこんな感じに販売していかねばなりませんね!

ジビエのフルコースを御馳走になりました

・今日からお盆休みで四連休なんですが、仕事納めのお食事会として昨晩、舞鶴のフランス料理店サヴール・ド・ラ・メールにてジビエのフルコースを御馳走になってきました。

こちらのシェフさんが当社の社長と猟師仲間で、当社の商品も定期的に購入して頂いてます。この日の料理のうち鹿肉と猪肉は当社が数日前に卸した品とのこと。

・味の評論とか出来ません。とんでもなく美味しかった、とだけ申し上げておきます。
以下、写真。

メニュー一覧。
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一品目。仔鹿モモ肉のスモークと猪肉のパテ。
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美味しいけど、やっぱりこーいう店の肉って小さいなあ・・・・・・
と、この時の自分は思っていました。

二品目。牛スネ肉のジュレ。
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上に乗っかってるのはトマトのシャーベット。
下の肉とそれぞれ別に食べても、一緒に食べても味わいが変わって美味でした。

三品目。カボチャのポタージュと地鶏のレバーペーストを塗って焼いたバゲット。
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遥かな昔、小学校の頃に給食で出たレバーが実にアレで長らく嫌いでしたが、大人になってから食べるとこれはこれでアリだと思い、今は普通に食べられます。

四品目。豚のロースト。
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ちょっと写真ブレブレになってしまいました。
お肉も美味しいですが、ソースも美味しい。こちらはジャガイモのペーストみたいな感じでした。
この辺りで、写真は忘れましたが自家製バゲットが出てきてまして。それに塗って、ソースも余さず頂きました。舐めるかのように。

そしてメインディッシュの鹿のロースト。モモと背ロース。ソースは鹿のスジを煮込んだものだそーで。
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こちらはオマケで頂いた、背ロースの残りのロースト。味付けは荒塩をお好みで。
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道の駅とかイベントの出店とかで出てくる、細切れ肉の入ったカレーとか大雑把な串焼きとかとはレベルが違いましたよ。味もサイズも。厚み3cmはあったでしょーか。
脂は全然ないんですけどメッチャ柔らかくて、しかも「肉!」な感じでした。

デザート。名前は忘れましたが、どっしり系のチーズケーキ。底にプラムが入ってました。
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四品の中から選べたのですが、他の方たち6人は相談もしてないのに全員フォンダンショコラ一択。なんやこいつ等。
一人だけ違うメニューを選ぶプレッシャーになんて負けません。

・そんな訳で、以上。
水分以外の9割くらいが野菜と玄米と菓子パンで出来てる我が身ですので、お肉が五臓六腑に染みわたる感じでした。

イノシシ肉を頂きました

・先日、久し振りにくくり罠にイノシシが掛かりました。
いつぞやの、狩猟に不慣れだった頃には気圧されてビビりまくった事もありましたが、あれから数カ月。止め刺しから解体までそれなりに猟師として経験を積んできました故、もはや醜態を晒すようなことは有り得ませんよ?


20160718_01猪


ぴゃああああああ

デケえええええぇぇぇぇぇ

怖えええええええええぇぇぇぇぇ


・ちゃうねん。
前述のとおり、それなりに狩猟の回数をこなしてきましたのでサイズを見誤ることは(あまり)無くなりました。
つまりはこのイノシシは普通に大きかった故にビビったのであって、即ちセーフ。
私は悪くありません。

確か74kgくらいでしたよ。社長も一目見て「まあまあデカい」と言ってましたし、止め刺しに銃を取ってくることも検討してました。決して言い訳してるんじゃありませんので誤解してはいけません。

・結局 銃は使用せず、前回同様にワイヤーとロープと棒きれを使って動きを封じました。
ワイヤーを投げ縄の要領で輪っかにしてロープに繋いで棒きれに固定して、ワイヤーをイノシシに噛み付かせてそのまま締め上げ、ロープを木にぐるぐる巻きにした次第。
具体的にはこんな感じ。
20160718_02猪固定後
この後ナイフで動脈を切って失血死させることで血抜きと止め刺しを並行処理しました。

・しましたといいつつ実際にイノシシと格闘したのは全て社長でしたが。
自分?
奇声を挙げたり石とか投げたりして注意を引いてるだけでしたがそれが何か。
はい笑わない。大事な役目なんです多分きっと。

・ちなみにこの数日後、またくくり罠にイノシシが掛かりまして。
その時は頭ではなく足を抑えた状態で自分が止め刺しをしようと近づいたんですが。

イノシシの首って、首が無くて頭部と胴体が直結してるようなデザインのくせに、ちゃんとぐるんと回るんですねえ。
手を噛まれそうになって慌てて逃げたんですが、ちょっと牙がかすめただけで御覧の有様ですよ。

20160718_03手袋

・なんか親指が千切れてるように見えてしまいますけど、中身は皮一枚か二枚程度を切っただけで化膿とかもしませんでした。しかし一歩間違えれば割と大惨事でしたのでマジ気を付けなければ。

・そして数日、休日出勤した折に休日手当か判りませんがイノシシ肉を頂きました。
20160731_01イノシシ頬肉
この時のイノシシではないんですけど。
カオと書いてあるのはそのまんま顔の肉。頬肉でしょうかね。精肉作業はまだ教わってないので多分ですが。

・冷凍してあるのを冷蔵庫に2時間ほど置いて半解凍にしてからカット。
20160731_02カット

20160731_03ラッピング
一回分ずつに小分けして再冷凍。
モモ肉も頂いたんですが、これはお盆に親戚宅へ持って行く予定。

・ところで夏のイノシシは脂が落ちて美味しくないと聞いてますが、見る限り十分ついてると思うんですけどねえ。
ちなみにシカは、食料の草木が生い茂る夏の間は脂がのって美味しくなると言われていますがこれはマジです。
解体とかしてる時に、なんじゃこりゃあ(cv.松田優作)と言いたくなるくらいのメタボっぷりですよ?
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